お客様の声

20代の頃からお酒を週に6〜7日飲み続ける生活でした。仕事やプライベートで嫌なことがあれば憂さ晴らしに飲み、良いことがあっても明日の活力だと飲むのが日課でした。
その反面、お酒を飲むことでの失敗も多く、周りの人に心無いことを言ったり、人間関係でギクシャクしたり、そしてそんな自分を責めては、自分のメンタルがどんどん疲れていきました。
メンタルが疲れてたからか睡眠の質が悪くなり、寝れないからまたお酒を飲むという、負のループにどんどんハマっていっていくそんな日常でした。

お酒を減らさなければとは、薄々感じていたので、お酒を飲まない日を作り、気合いだけで臨みましたが、睡眠の質が悪く、やはり自分はお酒がないと寝れないと感じ、減酒は何度も失敗しました。
これではダメだと思い、タバコをやめるのに禁煙外来があるのだからと、減酒の病院があるのか調べましたが、アルコール依存の重症の方が行くような印象で感じで、それも気が進まないなと思っている時にこのサービスを発見して直ぐに申込ました。

このプログラムを受けて知ったのは減酒・断酒には正しいやり方があるということ。僕の場合は、酒を飲まないと寝られないがあったのですが、酒をやめても永遠に寝れない訳でなく、たった2週間でその禁断症状は抜ける、その先は睡眠の質が上がるとコーチに教わり、2週間だけ頑張ろうという思いからスタートしました。

またお酒を飲みたい欲求が出てきた時の対応策を事前に決めてスタート。正直、最初は苦しい場面もありましたが、コーチのサポート激励もあり、あっという間に2週間が過ぎました。その後は確かに睡眠の質が上がり、日中のパフォーマンスも爆上がりして、自己肯定感もどんどん高まり、毎日が心から楽しく感じるようになりました。

今ではどんな状況だと飲みたい欲求が出てくるのかも、自分自身を俯瞰して見ることが出来るようになってきました。ただしここまでやった今でも、飲酒欲求はチョロチョロ出てきます。お酒を自力だけで手放すのは本当に大変だと改めて感じています。だからこそ、1人で悩まず、コーチの力を借りることが大切だと思います。本当にありがとうございました。